端末を次の利用者へつなぐことは、在庫を動かすだけではありません。次の事業、次の学び、次の挑戦へつなぐことだと考えています。
中古端末の流通には、状態、数量、価格、地域、支払い、相手への信頼など、多くの判断があります。情報の差が大きいほど、経験や資本の少ない事業者にとって挑戦の入口は遠くなります。
私たちは、商品取引と相場データを同じ場所で扱い、判断材料と安全な商流を整えることで、その距離を縮めたいと考えました。テクノロジーは人を置き換えるためではなく、人が納得して決断し、一歩を踏み出すために使います。
まだ使える端末を必要とする人へ届け、廃棄を減らす。価格の透明性を高め、企業規模に左右されない機会を増やす。若い世代や新しい事業者が、リユースの領域で挑戦できる土台をつくる。その積み重ねが、より健全で循環する市場につながると信じています。
完成された正解を一方的に提供するのではなく、利用者の声と現場の事実を基に、これからも仕組みを描き直し続けます。
株式会社SketCheese 代表
恩 拓亮